個別学習塾Map
三鷹台教室

講師1人に生徒2人まで、座席数8席のごく少人数個別指導 
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塾長ブログ

2023-04-22 14:40:00

初心忘るべからず

みなさんこんにちは。

2022年2月5日(土)に開校して以来、1年と2か月が経ちました。

最初は、生徒が来てくれるのか、大いに不安でしたが、お蔭様で徐々に近隣の小中学生に通ってもらえるようになり、今は毎日色々な生徒と接することができております。これからも、今通ってくれている生徒とその保護者の方が、数ある塾の中から個別学習塾Mapを選んでくれたということを忘れずに、まずは生徒のことを第一に考え、行動していきたいと思います。

現在、三鷹市議会議員選挙の真っ只中。今こうして文章を作成している最中も、外から「〇〇××でございます~」という声がひっきりなしに聞こえてきます。いつか、この塾に通っていた子供たちが、三鷹、東京、日本、そして世界へと羽ばたいていくことを夢見て、一日一日、格闘していきます。

2023-02-15 11:09:00

今回は、私ますみが担当いたします。

私は、新潟県の津南町というところで生まれ育ちました。津南町は魚沼地方で、米どころ、酒どころ、そして、雪どころです。北からの冷たい風が日本海で水分をたくさん溜め、湿った雲になり、それが越後山脈に当たり、山脈のふもとに大量の雪を落とす。そう、津南町は越後山脈のふもとの町なのです。ちなみに、雪を降らせて軽くなった空気が越後山脈を超え、群馬県で有名な、からっ風になります。

私が子供の頃は、今のように除雪をしてもらえる道はあまりない上に、積雪3メートル50センチは毎年のこと、4メートルを超す年も珍しくありませんでした。雪が積もる1月2月、私は毎日、2階の高さの雪道を、電線をまたぎながら学校に通いました。家の1階部分は完全に埋まり、冬は暗い中での生活が当たり前。でもスキー場のリフト乗り場までは5分、雪道での転ばない歩き方は無意識に体得、雪解けの嬉しさは格別で、何も不便とは思わずに育ちました。

先日は、ここ三鷹市でも雪が降りました。めったに雪の降らない気候なので、個別学習塾Mapでもスケジュールの変更などありました。今後も皆さんの安心安全を考え、柔軟に対応していきたいと思っています。

2023-01-07 16:45:00

皆さま、今年もよろしくお願いいたします。

2023年になり、早くも7日が経ち、もう残り328日となりました。

年々、月日の流れが速くなっております。

私と同年代の皆さま、お気を付け下さい。

小中学生の皆さん、今はまだ大丈夫です。行く川の流れに乗って、時には逆らって、楽しんでください。

それでは今年もよろしくお願いいたします。

2022-12-31 15:35:00

皆さま、今年はお世話になりました。

こんにちは。

現在、2022年12月31日15時30分です。

このブログを見て頂いている皆さま、今年はお世話になりました。

そして2月に開校以来、得体の知れない塾に、まさに清水の舞台から飛び降りる思いで、問い合わせて頂いた皆さま、そして本当に飛び降りてしまった(入塾してしまった)皆さまには感謝の念に堪えません。

来年もよろしくお願いいたします。

*ブログの更新回数が減っていますが、決してやめてはおりません。こちらもたまに覗いて頂けるように、来年は頑張りたいと思います。

 

2022-10-19 20:10:00

清水の舞台から飛び降りる

みなさん、こんにちは。

前回のブログで、清水寺の有名な舞台に立つ中年男性の写真を掲載し、その勢いで『次回は「清水の舞台から飛び降りる」です。お楽しみに』と記載していましたが、その後、1か月以上経過してしまいました。そう記載してしまっていた以上、今回のテーマは「清水の舞台から飛び降りる」でいきます。

「清水の舞台から飛び降りる」はことわざの一種で、思い切った大きな決断をするという意味です。写真の男性が飛び降りたかどうかは知りませんが、江戸時代、実際に飛び降りた人がいたようで、ある文献によると、願掛けの為に200人以上の人が清水の舞台から飛び降りたとされています。ちなみに清水の舞台の高さは地上12mですが、飛び降りた人の生存率が意外にも8割以上いたとのことです。昔は今以上に舞台の下の土が柔らかく、木も生い茂っていたので、助かる人も多かったようです。

さてここで皆さんに質問です。「清水の舞台から飛び降りる」という、一か八か的な、思い切った大きな決断を今までにどれくらいしたことがあるでしょうか。私は、忘れているだけかもしれませんが、自分が「あの時のあの選択は良かった」ということほど、思い切った決断をしたという感覚がありません。今思えば、自分の中に朧気に答えがあって、それが正しいのかどうか調べ、時には人に相談して後押しして貰ったりして、しっくりくる結論にしていったことが多いように思うのです。

「自分の子供にはこうなってもらいたい」と思われている保護者の方もいらっしゃるかもしれませんが、Mapでは、志望校選びや進路決定の際には、子供の中にある、まだ本人は意識できていないかもしれない、朧気な答えを一緒に話しながら明確にしていくお手伝いをし、最後には子供が自分で決めることができるようになってもらいたいと考えています。

ご意見がある方は是非お知らせ下さい。それでは。

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2025.07.19 Saturday